防水工事
戸建住宅やマンション、工場や学校など、どんな建物にとっても水分は大敵です。
内部に雨水が侵入すると、雨漏りの原因となるばかりか、構造そのものへのダメージにもつながってしまいます。
当社は施工箇所の状態やお客様のご要望に合わせ、建物を守るためにもっとも望ましい工法と材料をご提案します。
こんな方にオススメです
-
・雨漏りで困っている
・建物のシーリングが劣化している
・ベランダの床が浮いている
- FEATURE 各工法の特徴
-
【ウレタン防水】
液体状のウレタンゴムを表面に塗布します。低コストかつ工期も短く、凹凸のある箇所でもなじみやすい性質があります。
【FRP防水】ガラス繊維で補強されたプラスチックを素材とする防水です。軽量かつ強靭な素材であり、耐熱性・耐候性に優れています。仕上がりは継ぎ目なくきれいなものとなるというメリットがあります。
【ゴムシート防水】伸縮性のあるゴムシートを施工箇所に貼り付ける工法です。低コストかつ短工期で、部分的な防水に適しています。
【塩ビシート防水】塩化ビニール樹脂のシートを貼り付ける工法です。紫外線や熱に強く、メンテナンスコストも少なく済みます。
【アスファルト防水】合成繊維不織布にアスファルトをコーティングしたシート状の防水材を用います。水分の侵入に非常に強く、およそ20年の耐用年数を誇る工法です。
【シーリング】ゴム状の素材によって外壁の部材の隙間を埋める工事です。雨や汚れが建物の内部に侵入することを防ぐために、大きな役割を担っています。
【下地補修工事】防水工事などを行う前に、建物のひび割れや欠損、浮きなどを直す工事です。下地をしっかり整えることで、防水による保護効果を高めます。